9月は入居者の皆様が沢山のイベントに参加する月となりました。
10月は私たちスタッフがイベントに参加したり、地域に向けてイベントを主催したり、という月になりそうです。
その第1弾として、南日本新聞社様主催の「セカンドライフ&終活フェア」にブース出展してきました。
いつか必ず迎える「最期」に向き合うために、「終活」「相続」「尊厳死」というテーマの講演会を開きながら、
より良いセカンドライフを送るための情報発信として、20の企業がブースを出展しました。
もちろん弊社は「終の棲家」のご相談・ご提案をするために、ブースを出展してきました。
日本人が普段遠ざけている「最期」に向き合うイベントなので、どのような雰囲気かと思ってましたが、
こんなキャラクターがいたり、
棺に入れたり、
他にもお化粧をしてもらって遺影を撮影したりと、終始にぎやかな雰囲気で開催されていました。
なかなか向き合いづらい「最期」を考えること、本当は早くから考えなければならない大事なことなのかもしれません。
私たち慈遊館も「終の棲家」として、選んでいただいた皆様に安心して「最期」を迎えていただくために、このイベントを通してひとつ勉強させていただいたと思います。
これからも入居者の皆様のために、快適な慈遊館ライフをお届けしていきます。
㈱南日本ライフ 広報担当