年明け最初の行事になる無病息災を祈願して「鬼火焚き」を今年も開催しました。
前日からの大寒波で朝はまだ雪が残る中、男性スタッフ中心にやぐら組を行いました。
お昼過ぎには寒さが和らぎ、晴天となり多くの方に参加いただけました。
今年は丑年の年女年男の方に点火をしていただき、勢いよくやぐらへ点火スタート。
周りから少しずつ火が広がり、中心部分にまで火がたどり着くと
竹の割れる「パーン、パーン」という大きな音が鳴り、
迫力のある音に、歓声が上がりました。
「厄玉」をやぐらに向かって、皆様元気に投げていただき、
しっかりと厄を落としつつ、良い一年のスタートがきれるようお願いしました。
鬼火をバックに記念撮影を終えると各施設でぜんざい振舞を行いました。
今年はまだまだ、コロナウイルス感染対策為、ソーシャルディスタンスを
守りつつぜんざいを召し上がっていただきました。
今年も1年間、皆様にとって良い年になりますように。
そして、コロナウイルスの早期終息を願います。
㈱南日本ライフ 広報担当