今回のカルチャー教室は、入居者の皆様の「手話を勉強したい!」という声から「手話教室」を開催することになりました。
講師でお呼びしたのは、聴覚障害者協会から関谷先生と手話同好会「かたつむり」の通訳士の皆様です。
挨拶や自己紹介などの入門から始まり、慈遊館ならでは!ということで
「温泉に入っている時に使えると便利な手話」も教えていただきました。
途中で休憩時間を設けたのですが、その間も通訳士の方に多くの質問が飛び交ったり、参加者間で手話の練習が始まったりと大変賑わいました。
最後には、皆さんが慣れ親しんでいる「浜辺の歌」を手話で歌いました。
参加された皆様、講師の先生方の予想以上に上達が早く、さっそく教室の終了後も手話を使われていました。
㈱南日本ライフ 広報担当