1年に複数回実施する避難訓練、今回はパークヒルズ慈遊館2階にあります「レストランけやきの杜」が出火元と想定した訓練でした。
警報がなると、総務スタッフによる館内放送で出火元と避難の案内、そして消防への連絡を行います。
外では、避難応援にかけつけてくれたガーデンハウス慈遊館のスタッフが非常階段からの避難を誘導します。どの施設で避難が起きても、3施設それぞれのスタッフが出火元に避難応援にくるようにしており、今回もチームワークの良い避難誘導ができたのではないかなと思います。
最後に、放水訓練を消防士の指導の下行いました。
誰が火災に直面しても一次消火がスムーズに行えるように、各部署のスタッフが交代で放水訓練を行いました。
火災が起きないこと、起きないように注意することが第一ですが、万が一火災になった場合に誰がどう動くか、的確な判断と処置が行えるよう、毎年のことですが気を引き締めて訓練に臨んでいます。
㈱南日本ライフ 広報
